ソファの選び方

ソファの選び方

ソファは様々な形や硬さなど多くの種類があり、お客様の好みによって選択頂けます。
例えば、座面が「深い・浅い」背中が「高い・低い」最近では背もたれが「可動」するものもあります。

どのように座るのか、はたまた寝転がるのかによっても好みが分かれると思います。
座面で言うと、奥行が深いと体勢を崩しゆったりとリラックスしながら、浅ければ立ち上がりが楽になり直ぐ行動に移せる。
肘付きなら立ち上がりに手をつけるし、寝る時に枕代わりにもなる、肘無しは座れる面積が広くなるので同じ幅のソファでも大きく感じゆったりと使えたりもします。

最近ではアイランドソファといった背もたれ自体が固定されていなく、それでいて使用時は摩擦や重さで動かないような仕組みのものがあり、奥行・配置が自由自在に変えられるソファも各メーカーさんから色々と発売されております。
背もたれは高いと頭まで支えられて楽ですが、低くければお部屋全体が見渡せ圧迫感の無いスッキリとした感じになります。

生活様式が人それぞれ違う為、お客様のニーズにあったソファ選びが大切だと思います。

インターリバックスのローザシリーズ

座面の奥行が2タイプ  座面の高さが2タイプ
2Pソファ横幅134cm・144cm・154cm・164cm・174cm
3Pソファ横幅184cm・194cm・204cm

とサイズが豊富
張地は革・合皮・布とあり、色もたくさんあります

今、人気のアイランドソファ

背もたれが移動できるからどんな姿勢でも
座れて、寝ることもできる。

関家具のアルフレードシリーズは
張地がレザーテックス素材で耐久性に優れています。
色も豊富にあり、座面と背もたれは別販売なので
色を変えて使用することもできます。

張地について

革の特徴はしっとりとした肌触りで、自然な風合いが感じられます。

また、メンテナンスを定期的にやって頂く事で汚れや乾燥から守るため、愛着を持って長くお使い頂けます。

そして、使い込む事により革そのものの味わいも楽しむ事が出来ます。

グレードや厚さ、染め方などにより、価格が変化します。

合皮

合皮はソフトレザーやビニールレザーなどと呼ばれる事もあり、革の質感等をお手軽価格にて楽しむことが出来ます。

ただ、革の様に使い込みによる味わいはなく、劣化により表面がボロボロする事も・・・

扱いは簡単でホコリや汚れはふき取れば直ぐに落ちます

布は肌触りがとてもよく、ひんやり・ペタペタといった使用時のストレス無く通年地肌でも気持ちが良いです。種類にもよりますが、カバーを外せてクリーニングに出したり、ご家庭の洗濯機でも洗えるようなものもあるので、衛生面でも安心してお使い頂けます。

※元々がカバーを外せない張り込みタイプですと洗ったりすることは出来ません※

レザーファブリック

レザーブァブリックは最近流行りだし人気がでてきた新素材で、ファブリック生地に特珠コーティングを何重にも重ねて作られます。レザーの様な風合いがあり、合皮のようにお手入れがしやすく、布生地のような暖かみのある肌触りのよさが特数です。

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